MRが転職する時:その②

元MR:あと担当のドクターとの約束とか、大きなトラブルがあった時とか、どうしても会社としては打撃ですからそういう事がきっかけになるし、自分の担当している中で「これだけは絶対落とせないぞ」っていうような得意先を落とした場合ですよね。会社としての打撃がすごくこれもすごく大きい。また飲み会も一応仕事なんで、飲み会で結構失態して辞めていく人も多いんですよ。

―:うわあ・・・そうなんですね。

元MR:それからこのもう一つの理由はやっぱりあれですね。給与関係とか待遇面とか今の会社にいてもちょっとうだつが上がらないというか「ああもう駄目かな」と本人が自覚した時。その時は自分がMRの資格とか持ってれば、その同じ業界で違う会社に行く。これはもう僕の知ってる人も二人に一人は絶対替わります。

―:本当ですか。

元MR:この業界。

―:そんなにですか。

元MR:ほとんどと言っていいぐらい替わります。

―:本当ですか。

元MR:若いやつは必ず替わります。

―:本当ですか。確かにほかのメーカーさんと話すというのは聞いてますけど。

元MR:横の方は仲良くなりますから。「おまえのとこどうだ」ってなって「うちはいいですよ」となってくると、「じゃあお前の所、行こうかな」ってなってくるんです。同じ病院回ってるんだから、会社はどこでもいいわけですよね。要は待遇を上げればいいんですから。まして外資系ですから、たくさんいますから、いい話とかけっこうおいしい話たくさん聞くんですよね。

―:それで転職考えちゃうんですね。