MRが転職する時:その①

―:じゃあ「MRが転職する時」っていうこれまた渋いテーマなんですけど。

元MR:そうですね。これは一応これも僕の体験談ではあるんですけれども、2つあると思うんですね。MRが同じ業界であるけれども違う会社に行く場合、同業種で会社を変わる時ですね。また、もうMRだったけども、自分のようにちょっと田舎に戻ったりするってことで、全然違う業界に入るっていうことですね。この2つがあると思うんですけども、最初に同様、製薬業界ではあるけども違う会社に行く時。これってどういう時かと自分は考えたんですよ。今までの経験とか体験をちょっと調べてみると思ったのが、どうしても車関係ですね。

―:そうなんですか。

元MR:車は社有車なんですよね。社有車を本当だったら出社して会社から営業車で出て、また会社戻ってそして電車かなんかで家に戻ってくるんですけど、この業界独特のものがあるんで、もう家から直接自分の社用車で出て、そしてまた家に戻ってくる。直行直帰の仕事が多いんで、だからどうしても車に乗ってる時間も長くて、いろんな所に行くわけですよね。それだけならまだいいんですけども、どうしても休みの日に使う事、使ってはいけないんですけども、使う事が出てくるんですよね。

―:はいはい。

元MR:独身者とかの場合、どうしてもちょっとコンビニ行ったりする時に車で行くわけじゃないですか。そうしたら社用車使うわけじゃないですか。そのとき運が悪く事故したりとか。

―:ああ~。

元MR:怖い、考えただけで怖いんですけど、こういう時に事故に遭う事が多いんですよ。
―:そうなんですか。

元MR:「なんだ、お前どこで事故したんだ、いつしたんだ」ってなってくると総務からえらい怒られちゃう。怒られてしまうんならいいけど徹底的に言われるんで、理由から何から何まで。「そんな事ではな」ってことで辞めていく、そういうのは何人か見てますね。

―:それは怖いですね。

元MR:だから乗らないのが一番いいんですけども、乗らないわけにいかない事もあるんですよ。だから多分会社としてもある程度認めてるんですけど、そこで事故に遭った場合もうどうしようもない。事故を起こした場合ですね。どうしようもないんですよ。

―:うん。

元MR:だからそれで結構辞めていっちゃいますね。