MRが結婚するシチュエーション:その②

元MR:だから、それは普通の会社でもたぶん言えることだと思うんですよ。MRって事に関してじゃなくて、たぶん普通の会社でもいえるような、今の時代はこうなのかなと思いますけどね。結婚するやつは早い。でもしないやつは遅いと。相手ですね。

―:そうですね。やっぱり相手がいないとですね。

元MR:どんなMRの結婚相手かってことですけども、当然どこでも会社、MRに限らず社内結婚ってあると思うんですけども、MRの場合、あるとすれば中にいる女性というのはいることはいるんですけども、10年前その辺は少なかったんで、多かったと思うんですけど、やっぱり薬剤師とか事務の人ですね。その辺が多いんですけども。薬剤師なんか絶対一人しかいないわけですから。まあ一人か二人ですね。

―:そうなんですね

元MR:社内の薬剤師にはMRは月に2~3回密接に講義を受けるんですよ。だからどうしても親しくなっていくんですよね。飲み会とかあると、薬剤師も自分たちしか飲みに行く相手がいないから、結婚相手としては薬局の薬剤師ではなくて・・・、製薬会社って絶対その支店に一人薬剤師がいなくちゃいけないんですよね。だから社内の女性薬剤師は結構モテるパターンが多いですね。

―:なるほど。

元MR:事務の人ってのは普通の会社でもそうですけど、朝とか昼とか連絡が多くなるんで、遠くに行ってる者にしては、話す人は絶対会社の事務ですよね。だから結局いろんなことを話したりするんで、単身者にとっては、単身者の独身者にとっても唯一話せる身内であるわけですよね。どうしても薬剤部がある課以外はどうしても男が多いんで、どうしても接触の機会が少なくなるからですね、薬剤師か事務の人ってことが多いですよね。

―:そう考えると普通の会社と同じですね。

元MR:あとやっぱりナースですね。得意先ですよね。これはどうしても、病院内での仕事をずっと見てて、つい名前を呼ばれたりとか、ちょっと入って雑談したりとかありますんで、やっぱり多いのが、業者関係の忘年会などに入るとナースの人は結構いつもしっかりしているのを見てるけど、飲み会になったら結構面白かったりする。そういうことで付き合うことも多いし、やっぱり薬とか病院内の話題が多くなるんで共通の話題ができるということですね。それとか自分の会社の上司の話題「おたくの上司はちょっと変わってるね」とかそういう話から入っていけばですね、病院だったら「(病院の)あの人は変わってるからね」とかいう話になってくると「そうだね」とか、そういう話から始まるのがナースとの出会いですね。

―:共通点がありますよね。

元MR:ですね。