MRと車:その①

元MR:営業はだいたいそうだと思うんですけど、ずっと一日中車に乗っているわけじゃないですか。MRなんて特にもう車の中が仕事場じゃなけども、車の中に資料なんかも積んでるんだから、やっぱり車選びにうるさい人多いし、社用車だから選ぶわけにはいかないんですけど、その辺、今日は話してみようかなと思ったんですけれど。

―:そうですね。たしかに一日回れるケースが3~4軒ぐらいと前に言われてましたけど、まあ、そう考えるとそうですよね。

元MR:ずっと一日中物持って回っているわけではないですから、訪問先への距離も遠いですから、やっぱり車に関しては、車がオフィスのみたいなものですからですね、いかに取り出しやすい資料があったりとか、販促物がそこに置いてあったりとか、パソコンでそこでパッと調べたりできる、ちっちゃな移動オフィスみたいなもんの役割があると思うんですよ。だから車には結構凝ってるし、車好きというのも結構多いですね。

―:そうですね。待機の時間とか、診療が終わって営業かける相手の時間帯待っているという。

元MR:ですね。その時間は長いですね。車乗ってる時間は長いですよね。だから次に移動する時間が・・・。普通の1つの市の中に量販店があったり、お店があったりする商売と違うから、どうしても違う町に行かなくちゃいけないから、一日に街を移動していかなくてはいけない。高速に乗ってどんどん移動しなくてはいけない。100キロ200キロ一日に移動しちゃいますからね。

―:そういえば前言われてましたよね。高速道路でガソリン満タンについで、どっちが先にガソリンが切れるか勝負だという。

元MR:ですね。そういう、それは遊びではあるんですけど、そういう遊びはよくやりますね(笑)。どこまで同じリッターで同じ車に乗ってどこまで走るかとか。

―:なるほど。

元MR:結構ギリギリまで持つとその勝負というのは結構ハラハラするけど結構楽しいなという事もよくやってましたね。

―:ほんとですか。それちょっと楽しそうですね。ガソリンってランプが点滅してもまだ結構走るんでしたっけ。

元MR:10キロ・・・20キロいかないと思うんですけれど、絶対10は走ってますね。メーターが点滅してから、その後Eがありますよね、その一番下のメモリからいかに走るか、これが一番楽しいですね。